ニキビと赤みを改善していく3つのポイント

 

ニキビの赤みの原因

ニキビの赤みは、皮脂に雑菌やアクネ菌が繁殖して赤みを起こすことが原因です。 そのため、皮脂の分泌量を正常に整えることで、赤みは消えていきます。 肌全体の赤みが発生している場合、まずは赤みを沈静させながら、赤みを引き起こしている要因を取り除く対策が必要です。

ニキビ跡の赤みがなかなか消えない理由

運動後の赤みはすぐ消えるのに、ニキビ跡の赤みはなかなか戻りません。 それは肌が受けたダメージの度合いが異なるからです。ニキビの赤みによるダメージは、毛穴など肌の深い部分で発生しています。皮膚組織へのダメージは大きく、肌の修復に時間が掛かっている状態。そのため、ニキビが治ってもしばらく赤みが続くのです。 ニキビが再発しやすい方や、同じ場所に何度も発症している場合は、赤みが落ち着くまでに時間はかかります。

 

原因ごとに対策を変える

肌が赤くなる要因として、以下のようなものが挙げられます。

  • ニキビによる赤み
  • スキンケア方法が間違っている
  • 刺激物の付着
  • 化粧品の成分
  • シェーバーなど使っている道具が不衛生
  • 紫外線に刺激

肌の赤みで悩まれている方は、まず上記に当てはまる原因がないかチェックしてみましょう。赤みを発生させている原因や症状の度合いによって、対策の方法を変える必要があります。

 

 

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まずは、無料カウンセリングで自分の肌状態を相談してみましょう。肌トラブルについてのご相談や対策方法、対策費用などあなたに合ったご案内をさせて頂きます。電話受付も可能です。

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「かゆみ」を伴う場合、慎重な対策が必要

ニキビの症状が進行すると、かゆみを伴うことがあります。
原因は、ニキビ内部でアクネ菌などの細菌類が繁殖しているため。放置しているとニキビが化膿し、痛みを伴ったり、ニキビ跡になったりするおそれがあります。
つまり、ニキビのかゆみは危険信号です。これ以上悪化する前に、何らかの対策を講じる必要があります。 また、外部からの刺激や異物の付着によって、かゆみを引き起こしている可能性があります。

我慢できずに肌をかいてしまうと、爪や摩擦によって表面が傷つき、肌が荒れて敏感な状態に。毛細血管や神経が刺激に反応しやすくなり、ちょっとしたことでも赤みが出るようになります。このようなニキビは、かゆみを緩和・沈静する対策が必要です。

肌の赤みは放置すると悪化します

症状が軽いうちに対策を行なうことで、赤みがひくまでの期間が短くなります。ニキビに赤みが出たらそのままにせず、可能な限り早期にニキビ対策をお勧めします。平行してニキビの発症を予防することで、健康な肌を取り戻すことが可能です。

また、即効性のある対策は、肌にとって刺激が強い場合があります。
肌が刺激に強い方なら、多少強引な対策も有効かもしれません。しかし、繰り返す肌トラブルで皮膚が弱っている場合、刺激が強い対策方法が赤みを悪化させることもあるので注意しましょう。

まずは相談を受けましょう

世の中にはニキビの対策方法や商品に関する情報が溢れていますが、どれも信頼できるとは限りません。間違った対策で肌に刺激を与えてしまい、赤みが長引く要因になることもあります。
また、赤みを一時的に抑えたり、メイクで隠したりする対処法では、根本的な問題を解決したとは言えません。
ニキビの赤みをなくしていくためには、自分の症状タイプや進行度を正確に知り、原因を取り除く対策が必要です。

気になる肌の赤みもなくし、新たなニキビを繰り返さない対策方法をご提案させて頂きます。

・赤み改善の3つの確認ポイント

1.赤みの強さ

2.赤みが出ている期間

3.肌の状態

こことみでは、ニキビの赤みを対策する前に、実際に肌を見て症状を確認し、対策方法を判断していきます。

ニキビの赤みの事例

<肌あれを起こして顔が赤みを帯びている状態>


※著作権者の承諾なしに無断で他の電子メディアや印刷物に転載する事を禁じます。

頬を中心に強い赤みを引き起こし、つっぱり感やかゆみを伴う状態です。
普段のケアの誤りや、肌のバリア機能の低下により外部的刺激を受けやすくなっています。

 

<顎・フェイスラインの赤み>


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ほかの健康的な肌とニキビの赤みの境目がはっきりせず、時折強いかゆみを伴うことが特徴。
肌が乾燥して潤いが少なく、表面が皮脂で部分的にテカっています。
肌が非常に敏感な状態で、あらゆる刺激に反応しやすくなっています。ニキビ対策に使用する商品や方法は慎重に。ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分の肌の状態を確認してから、自分の肌にふさわしい対策方法を検討していきましょう

<さまざまな赤みが複雑に発症>


頬にニキビが繰り返し起きている為、ニキビ跡の赤みと新しいニキビの赤みが入り混じっている状態。化膿し始めているニキビもあったため、早急に対策をしました。
化膿したニキビが繰り返し発症すると、しだいに肌が弱って激しい赤みを起こすようになります。皮膚の内部で赤紫色になっているニキビがある場合、皮膚の奥で化膿が進行して組織がどんどん破壊されている可能性があります。跡を形成します。

<頬の赤みと毛穴の開き>


頬全体の毛穴が開き、小さなニキビが大量にある状態です。全体的に皮脂の量も多いため、真菌(カビの1種)の増殖による脂漏性皮膚の可能性があります。
自分で勝手に見極めるよりも、相談して頂くことが安心につながるでしょう。

こことみのニキビの赤み対策

<ニキビ跡の赤み対策事例>


※著作権者の承諾なしに無断で他の電子メディアや印刷物に転載する事を禁じます。

ニキビ跡の赤みが長年治らない状態でしたが、カウンセリングにて問題点を確認し、対策を継続。赤みが次第消えてもともとの白い肌になりました。

<脂漏性皮膚の赤み対策事例>


頬を中心に強い赤みがあり、乾燥肌とニキビを併発していました。
ニキビ対策と保湿ケアを行ない、健康的な肌色に改善されました。

こことみでのニキビの赤み対策体験談

 


ニキビの赤み対策体験談

(20代:女性)

以前からニキビの赤みが消えずに悩んでいました。こことみの対策で頬のニキビや赤みが綺麗になったことで、肌状態も気持ちも前向きになりました。

 

(30代・男性)

ニキビは治りましたが、赤みがなかなか改善されませんでした。

最初はこことみの対策による変化がわかりませんでしたが、継続していくにつれ、目に見えて赤みがなくなっていきました。肌が普通に戻ったことで、周囲の目を気にしなくて済むようになり、とても嬉しく感じています。

 

ニキビの赤みはほっておいても良くならない?

年齢・性別を問わず、ニキビ跡の赤みに悩む方はとても多いです。

すでにいろんな方法で努力はしてみたものの一向に改善される気配がなく、皮膚科に行って薬をもらえばOKと考えている方が多いはずです。

ニキビができると、痛いのはもちろん、本人にとっては見た目もとても気になりますし、なんとか治って欲しいと思いながら、市販のお薬をドラッグストアで購入して頑張っているかもしれません。
所詮はニキビだし、薬を塗っておけば1週間くらいで引いてくるはず…と思って続けて、やっとニキビ自体の腫れは引いてきたと思ったら、なかなか赤みが引かないということを経験する方も多いのではないでしょうか。
そうして、数ヶ月が経ち、ニキビ跡の赤みは全然消えないということが起きてしまいます。

ここで問題なのは、自己判断で放置したり正しくないケアをしてしまうことです。
たとえニキビであっても、治りやすいうちの早めの対策が必須です。

まだニキビの跡が赤みの状態の場合であれば、比較的治りやすい段階です。
赤みを通り越してしまうと、赤みが悪化して紫色やシミのように黒くなってしまった跡は、色素沈着している状態ですので、元の肌に戻すまでに時間がかかってしまうことがあります。

ですので、綺麗な本来の皮膚の状態に戻したいのであれば、色素沈着する前の赤みのうちにできるだけ早く正しいケアを始めることが重要です。
もし、色素沈着をしているような状態であれば、しっかりと1つの方法に絞ってじっくりと正しいケアを実施していくことが大切です。

 

今は、インターネットやSNS、テレビCMなどいろいろなメディアでニキビケアについての情報が溢れていますが、それはあくまで一例ですので、自分の症状にあっているとは限りません。次から次にいろいろな薬を買って試したりせず、正しいケアをおこないましょう。

まずは、こことみにご相談下さい。

●赤みのニキビ跡のケアポイントは継続対策
赤みを消すためのスキンケアのポイントとしては、まず現在の赤みを抑えることです。
次にシミの予防(メラニン色素の抑制)、新しい皮膚を再生するための新陳代謝の促進、そして正しいケアを正しい期間継続して行うことです。

短期的な対策や回数的な治療法では、すべて対応することができません。かといって、エステなどに通い続けるのも、大変なことです。ですので、自宅でも、対策が実施できる内容をお勧めします。
こことみの対策方法は、ご自宅でも対策が可能ですし、ご来店できない方でも、自宅対策が実施できるような仕組みを整えております。

ニキビ跡は赤みを酷く悪化させてしまうと、肌にはメラニン色素が発生します。それにより黒っぽい跡(シミのような状態)になってしまうことがあります。
ですので、ただ赤みを抑えればいいというだけではなく、黒いシミのような色素沈着へ悪化してしまわないようにメラニン色素を抑えることが必要となります。

10代や20代の肌であっても、新陳代謝(肌のターンオーバー)は約1ヵ月くらいかかると言われていますので、ニキビによって起ったダメージで傷ついた肌を、きれいに新しい健康な肌へと再生するためにも、新陳代謝を促すことが大切になってきます。

年齢を重ねた肌や生活習慣などの影響(不規則な生活や食生活の偏り、ストレスなど)があると、肌のターンオーバーには一般的に2ヶ月以上かかることもあると言われています。
ですので、そういった状況でニキビができてしまった人は、短期間で簡単にニキビ跡が消えることは難しいですし、どうしてもある程度の期間継続してスキンケアをする必要があるのです。

 

ついついパッケージの表記に魅かれて使っていませんか?

ニキビ跡の赤みをケアするのに有効な成分もいろいろありますが、赤みを抑えるだけでは意味がありません。赤みだけではなく色素沈着してしまったニキビ跡も対策してきたいところですよね。

皮脂腺の働きを弱める作用、メラニン色素の抑制と還元、高濃度成分がみるみる赤みを緩和!たった7日間で消える!!・・・など表示がしてあるパッケージを見ると、ついつき効果がありそうだなと思ってしまいますが、人によっては肌への刺激を感じてしまうこともあります。
成分の濃度によっても異なりますが、刺激を感じたり乾燥がひどくなってしまう場合もありますので、まずはこことみにご相談頂き、肌状態を確認して、対策を方法を考えていくことをおすすめします。

 

赤みは冷やすもの?

赤み部分を冷やす方法もありますが、これは時と場合によります。
「冷やす=急性期」と「温める=慢性期」があることを理解して冷却をしましょう。
痛みを伴う初期の赤みがある症状の場合は急性期であることが多く、つまり炎症しているということですので、この場合は水道水で濡らした柔らかめの布などで冷やすことも効果がある方法です。

しかし、いつまでたっても赤みが引かなくなっているニキビは、慢性期の可能性があります。この場合は、皮膚の温度が急激に下がる冷却は、毛細血管を収縮させてしまい、血行が悪くなってしまいます。

ニキビ跡の対策には、新陳代謝(肌のターンオーバー)を促進させて、新しい細胞に生まれ変わらせることが重要です。ですので、慢性期の可能性がある場合は、炎症と違い、冷却をすることはターンオーバーの促進をストップさせてしまう可能性がありますので、温めることが大切になります。
代謝を促進させるにも、無理やり促進させるような対策方法は、肌の機能を低下させてしまう場合もあります。それでは、新たなニキビの増加や、刺激を受けやすい肌になって赤みが増すだけになってしまいます。
肌に負担なくニキビ跡の対策を行う方法は、こことみにご相談下さい。

自己判断に任せず、まずは初期の段階で相談し、適切なケアをすることをおすすめします。

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