頬の赤みと日焼けの関係性について

頬の赤みと日焼けの関係性について

普段は赤ら顔ではなくても、日焼けすると頬や顔全体が赤くなって気になる、という人は多いのではないでしょうか。日焼け止めを塗っていても、紫外線に当たると多少日焼けしてしまうのは仕方ないこと。しかし、時間が経てばまた白い肌に戻ると期待して、ケアせずそのままにしておくのは、実はとても危険なのです。
日焼けで頬が赤くなったら、きちんとケアをしないと、どんどん肌を痛めてしまうことになりかねません。正しいケアで、日焼け後の肌をいたわりましょう。

日焼けのタイプの違い

「日焼け」と一口に言っても、「黒くなる日焼け」と「赤くなる日焼け」に分かれますよね。まずはこの違いを理解しておきましょう。日本では、この2つの日焼けで呼び方を変えることはありませんが、英語では表現が異なります。黒くなる日焼けは「サンタン」、赤くなる日焼けは「サンバーン」と呼ばれています。

日焼けをして、黒く焼ける人と赤みが出る人の違いは、「メラニンの生成の早さ」にあります。紫外線を浴びてから、すぐにメラニンが生成される人は、肌が黒く焼けて痛みはほとんどありませんが、メラニンの生成が遅い人は、肌に、赤みや痛みが出てしまいます。
美白の敵と思われがちなメラニンですが、実は肌を守るために生成されるものなのです。過剰に生成されたメラニンが、ターンオーバーの乱れなどでうまく排出されないとシミになってしまいます。しかし、逆にメラニンの生成が遅いと、肌が紫外線ダメージに耐え切れず、赤みを起こしてしまいます。日焼けをして赤みが出る人は、肌が白い人や肌の薄い人だと言われています。これは、紫外線への耐性が低いからで、日焼けによる赤みが目立ちやすかったり、赤みがひきにくかったりすることも関係しています。
また、一度赤みが出てしまった肌を放置すると、痛みもひかず、シミやそばかすなどの肌トラブルの原因になってしまいます。日焼けによって頬に赤みを感じたら、きちんとケアするようにしましょう。

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赤くなる日焼けは「やけど」

なぜ、日焼けして赤くなった頬をそのままにしておいてはいけないのでしょうか。それは、日焼けしたということは、やけどをしたことと同じだからです。
太陽の熱によって焼けた肌は、熱を帯び、赤みを起こしています。そのまま放っておくと、体内の水分が蒸発してしまい、乾燥肌になってしまいます。乾燥した肌は、外部からのダメージを受けやすいので、さらなる赤みを起こし、熱を帯びるようになる‥という悪循環に陥ってしまいます。

また、赤くなった肌をそのまま放置すると乾燥するだけでなく、赤く腫れてまだら模様になったり、色素沈着を起こして黒くなったりするので、しっかり応急処置を行なうことが大切です。

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冷やす前に、気をつけたいこと

頬が赤くなるほど日焼けをしたら、まずは冷やすことが大切です。これは、通常のやけどの処置と同じ。ただ注意したいのは、日焼け後のダメージが心配だからと、美白化粧水を使うこと。美白化粧品は、ダメージを負った肌には刺激が強い場合があるため、やけどを起こしている肌につけると、余計に肌を痛めてしまいます。
また、きゅうりやレモンなどでパックすることも避けましょう。食べ物なら肌に優しいだろうと思いがちですが、やけど状態にある肌には刺激になります。

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日焼けした肌の冷やし方

どのように肌を鎮静させたらいいのでしょうか。
まずは、化粧品を使わずに、肌を冷やして熱をとることが大切です。水でしぼったタオルや、保冷剤をガーゼに包んで頬に当てたりするなどして、肌のほてりを解消しましょう。とにかく早く冷やして赤みを抑えることが重要です。肌を触った時にひんやりとするくらい、ほてりがひいたら、化粧品を使ったケアに移りましょう。
直接、肌に氷をつける、保冷剤を肌に当てるのは避けましょう。

化粧水と乳液で、たっぷり保湿する

皮を剥いても大丈夫?

皮膚の皮がむけてきたとしても、無理に剥がそうとしないこと。一度むき出すと歯止めがきかなくなる場合がほとんどです。気になって、皮をむいてみたくなりますが、剥けてきた皮膚の部分は新しい肌が作られてきたためです。まだ、皮が剥けてきていない皮膚の下は、未熟な肌細胞の状態です。皮をむくことは、肌を痛めるだけでなく、シミの原因や新たな肌トラブルを招いてしまう可能性もあります。
せっかくのケアが台無しになってしまうので、やめましょう。皮がめくれてきた部分がどうしても気になる場合は、根元を傷つけないように、眉用バサミなどの切りやすいハサミで切りましょう。

 

しっかり水分補給を

日焼け後の応急処置も大事ですが、体の中からもケアすることで、お手入れの効果をより高められます。スキンケアで、今の肌のダメージを最小限に抑え、食べ物やサプリメントなどのインナーケアで、これから生まれてくる細胞を健康に育ててあげましょう。

頬が赤くなるほど日焼けをした後は、体の中も水分が不足しています。ミネラルウォーターやスポーツドリンクを積極的に飲んで、しっかり水分補給をするよう心掛けましょう。

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毎日の食事で、細胞からケア

また、細胞レベルにまで達した紫外線ダメージは、食べ物の栄養素でケアすることが重要です。抗酸化作用があり、肌の新陳代謝を促進してメラニンの生成を抑えてくれる、βカロチンやビタミンC、ビタミンEを含んだ食材がおすすめ。
βカロチンは、カボチャやニンジン、ブロッコリーなど緑黄色野菜に多く含まれているので、温野菜にして食べるのがおすすめです。ビタミンCは、赤ピーマンやパセリに多く含まれているので、サラダの彩りに取り入れましょう。また、アセロラジュースやレモンにも豊富に含まれているので、水分補給時にとるのもおすすめです。ビタミンEは、アーモンドなどのナッツ類やアボカドに多く含まれているので、副菜やおやつに取り入れてみましょう。
毎日の食事に少しずつ取り入れることで、日焼けのダメージを持ち越さない肌づくりができますよ。

 

まとめ

日焼けによる頬の赤みを、軽く捉えてはいけません。

夏に日焼けをしてから、頬の赤みやニキビが増したとか、肌の赤みがとれなくなったということもあります。
紫外線によるダメージは、あなたが思っている以上に深刻なので、肌トラブルにつながらないよう、きちんと日焼け前の予防対策と日焼けした後もケアするようにしましょう。

日焼けがきっかけで、肌トラブルが悪化してしまった人や赤みが取れない方は、ご相談ください。

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