いつも使っている化粧品がしみる

化粧品をつけたとき肌がピリピリしみるのは、化粧品に含まれる成分がいけないのではなく、肌のバリア機能が低下しているためです。

今までは何も感じなかった化粧水や美容液がある日から突然、ヒリヒリしみる場合があったり、しみる度合が異なったりすると、とても心配される方が多いと思います。
慌てて、ベビー用の化粧水やクリームなどで対応する方もいますが、しみる原因は、その方の肌の機能の違いによるものです。

次に、肌のバリア機能を行っている場所を確認してみましょう。

そもそも肌のバリア機能をの役目をしているところは、角質層です。

肌は3つの層から成り立っています。角質と言われる部分は、表皮の最上部に存在します。


通常は、形が整った角質細胞が隙間なく並んでいることで外部からの異物の侵入をブロックできるのですが、角質細胞が傷んでいると、隙間ができ、細菌や有害物質が侵入してしまうわけです。

この状態を「バリア機能が低下している」と言います。

バリア機能が低下すると、異物の侵入が起きやすく、炎症が起きたり、逆に肌の水分が外に逃げて乾燥や痒みが起きたりします。

●傷んだ角質の状態

バリア機能が低下して、異物の侵入が起きやすくなるため、炎症や乾燥、痒みなど症状を引き起こします。

●健康な角質の状態

 

刺激感を改善するには角質細胞を修復させること

肌のバリア機能が低下していると、たとえ刺激の弱い化粧品を使っても、その刺激が肌内部の炎症を起こしている部分にまで伝わり、刺激感を感じてしまいます。
従って、肌のバリア機能低下を改善するためには、まず、保湿を行い必要な角質細胞がこれ以上剥がれてしまわないようにすることです。

正しい保湿の方法はこことみの対策をご検討下さい。

正常な角層が形成されるには数か月かかります。

自分で肌のバリア機能が低下しないように対策していても、それが間違った対策であったり、外部から強い刺激を受けるようなことがあれば、正常な角層の形成が遅れていきます。毎日の対策が大事ですね。

なかなか自分では改善されない場合は、こことみまで、ご相談下さい。