化粧崩れが酷い脂肌の対策

赤みをコンシーラーで隠しても皮脂で化粧崩れが酷い肌

朝はしっかりコンシーラーやメイクで赤みを隠せても、日中になると、赤みが目立ってきてしまう。

その原因は皮脂による化粧崩れ。皮脂量が多い人の悩みの1つですが、化粧崩れをなるべく減らすにはどうすればよいのか?

 

●あなたの皮脂量は多い?少ない?

スキンケアをした時やメイクをした直後はサラサラしていても、少しでも時間が経つと、べとべとな肌、テカリが酷い肌、あっという間にきれいにメイクをしても、崩れて毛穴が目立っている肌の場合、肌の状態としては、水分と油分のバランスが乱れている状態といえるでしょう。

 

べたつきやテカリの要因は、通常よりも皮脂量が多いという場合もあれば、水分が少ない為に、皮脂の割合が多くなってしまうという場合もあります。

 

その判断を間違えると、余計に皮脂を増加させてしまうことがあります。

本来は水分が少ない為にテカリやベタツキが起きているのに、皮脂を取り除くような対策をしてしまうと、肌は乾燥状態に。

 

 

肌が乾燥することで、刺激から守る力が低下してしまい、刺激物や有害物質の侵入、細菌類の侵入や増殖がおきてしまいます。それが、結果的に、肌の赤みや痒み、ニキビや脂漏性を発症させてしまうのです。

 

また、皮脂を取り除けば、肌は皮脂の不足と勘違いし、皮脂量を増やします。

乾燥した肌の状態に皮脂だけが増えていけば、べたつくけれども、乾燥した状態になります。

肌がゴワゴワして、本当に油が浮いているような状態です。

 

また、毛穴の中の皮脂と剥がれた角質が混ざることで、塊やすい皮脂になり、毛穴から出られにくくなってしまいます。

それが、ニキビになったり、ザラツキや肌の赤み、毛穴の開きとなってトラブルを引き起こします。見た目の状態で判断をすると余計に肌トラブルを引き起こしてしまいます。

 

 

●赤みが起きているのは?

テカリやベタツキが悩む人の肌は赤いことが多いです。特に、小鼻の周りや鼻全体、頬全体などが赤くなっていることがあります。

 

この場合の赤みは、皮脂による影響が大きいと思われます。

目の周り以外が赤みを帯びている場合は、脂漏性皮膚という状態になっていることがあります。

ただし、それ以外の赤みという場合もありますので、自己判断による対策よりも専門で一度、相談するのが良いと思われます。

 

 

皮脂による赤みの場合、皮脂が酸化し「過酸化脂質」に変わります。

過酸化脂質は、毛穴周りの表皮にダメージを与えて赤みを引きおこします。

さらに、その赤みが続くことにより、シミができやすく状態になります。

シミと赤みが重なることで、肌の色が赤茶けた色になっていきます。

日焼けしていないのに「日焼けしたね?」なんて言われてしまうかもしれません。

 

 

 

●化粧崩れはコンディション

化粧崩れを頻繁に起こしている人は、どうすれば化粧崩れがしないのか悩むところではありますが、化粧崩れは肌の状態によって引き起こされていきます。

皮脂量も水分量も少なければ、粉が吹いていきますし、皮脂量が多ければ、メイクも浮いて密着度が低下してしまいます。

化粧崩れはまずは肌のコンディションを整えることが大切です。

 

 

●化粧崩れは日常生活にも

食生活の中で揚げ物やアルコールを多く摂取したり、続けて摂取することによって、皮脂をコントロールするビタミンB群が消費されてしまます。

ビタミンB群は皮脂のコントロールを行っている為、不足することで、皮脂量が増えてしまいます。

 

寝不足が続くことで、肌の潤い成分が作る機能が低下し、肌が乾燥する為に、皮脂量と水分量のバランスが崩れてしまいます。

ストレスの多い生活をすることも、ホルモンバランスが乱れ、皮脂量を増やしていきます。

生活習慣の改善も化粧崩れ対策には必要なことになります。

 

とはいっても、生活習慣も気を付けている、ケアもそれなりに対策しているのに、肌の赤みが目立つ状態、テカリやベタツキが酷い場合は、対策内容が間違っていることも。まずは、ご相談ください。