赤みが消えても、最後に目立つのはクレーター
よく手でつぶすとクレーターになるといわれているが、確かに潰すとニキビ跡になる可能性はあります。
逆に潰さなくても、クレーターを形成することにもなります。
それはもともとの体質もありますし、ニキビの状態にもよります。
今はニキビ跡はできていないと思っていても、すでにニキビが発症している時点で、クレーターを形成する可能性があるということです。
ニキビが発症している以上は、クレーターにさせない為の対策が必要になります。
クレーターにさせない為にできること
●ニキビの予防
●今あるニキビを進行させないこと
進行させない為に、化膿させないことです。
もともと化膿しやすい人は、クレーターになりやすいです
●クレーターは、肌の中では傷跡です。
クレーター対策は短期間での肌ケアだけではなく、自分の体質を確認しながら対策を検討していきましょう。
●クレーター治療が治りにくくさせる。
レーザーやピーリングは跡を薄くするとか、赤みが消えるなどと、クレーターには有効ということも言われています。しかしながら、すべての方が有効というわけにはいかないです。
ニキビが多数赤くなってる時や、跡が目立つ赤みある時、肌が過敏になっている時などは、ピーリングやレーザーをすると、逆に肌状態が悪化することもあります。自分の肌状態をよく確認して下さい。
レーザーやピーリングの意味を確認してみましょう。
ピーリングについては「ピーリング」のページを
形成したクレーターも正しく対策することで、徐々に改善の兆しが見えてくる
ニキビ跡の赤みも消えず、クレーターもできていましたが、どこに何をするかを考え対策して頂きました。ニキビ跡の赤みが薄くなり、クレーターも徐々に目立ちにくくなっていきました。
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クレーターの肌対策は根気がいりますが、あきらめないこと!
同じ場所にニキビができれば、ニキビ跡は深くなり、改善期間もそれだけ長くなります。
ニキビを予防しながら、クレーターの改善対策を同時進行で実施することです。
まずはカウンセリングにて、ご相談下さいませ。