商品について
C5オイルはニキビができているところには使わないほうがいいですか?
ニキビや脂漏性皮膚の方もオイルを使いましょう。
肌が硬くなって皮脂が出られにくくなっていると、余計にニキビができやすくなったり、ザラツキが増えたりします。
オイルは肌を柔軟にしてくれます。毛穴の中を柔軟にすることで、スムーズな皮脂の分泌を促し、ニキビの解消、ザラツキの解消を導きます。
またC5オイルには、ニキビ菌の増殖を抑制する働きがあります。
ニキビが潰れた部分やニキビができやすい部分には、C5オイルも塗るのが効果的です。

マスクによる肌荒れはどの商品がよいですか?
C6クリームをお使いください。
基本的にはC6クリームだけではなく、C4ローションでたっぷりと保湿したのち、C6クリームを多めに。
肌荒れ度によって、炎症や痒みがある場合はC10スポットクリームがお勧めです。夜のケアの一番最後に、C10スポットクリームを塗っておやすみください。
一度起きると、すぐには治まらないのが、肌荒れです。
焦らずに、ケアを続けましょう。
こことみの商品はトラブルのない家族も使って大丈夫ですか?
健康な肌にも使って頂いても問題ございません。ニキビ用とか赤ら顔用とかではなく、肌を機能を整える商品です。
老若男女問わず、誰でもお使い頂ける商品です。10代の方から70代の方までお使い頂いております。
シミ肌やたるみも、実は肌の機能に関係してきますので、トラブルが良くなったら、今度は、美容目的でお使い頂いております。
カウンセリング時は、学生だった方も、今は主婦やご主人になられている方も大勢います。長く愛用されている商品です。
毛穴の開きにお勧めな商品は?
C7モイストエッセンスをお勧めします。毛穴の開きに特化した成分が配合してあります。
C7モイストエッセンスがない場合は、夜、パックを行いましょう。
シミにお勧めな商品は?
C9エクストラクリームとC7モイストエッセンスの併用をお勧めします。

普段のケアで、新たなシミを作らないように、擦らないようにケアを実施しているか、確認してみましょう。
来店してのシミ対策をお受けになると早いです。
身体のニキビにお勧めな商品は?
身体も顔の皮膚とニキビのできる原理は同じです。身体は面積が大きいので、コストがかけられない面もあるかもしれませんが、対策をしておくことは大事です。身体はニキビ跡のしこりになることが多く、盛り上がって、赤みもなかなか消えないことがあります。

身体のニキビのしこりにはC5オイルを塗って頂いた後に、C2エマルジョンを重ね塗りしましょう。
身体が痒い、乾燥しているときの商品は?
C2エマルジョンをご利用ください。
お風呂からでてから、なるべく時間を置かずに身体全体に塗ることです。
ひっかき傷やアトピーの症状がでてきる場合は、C6クリームとC10スポットクリームをご利用ください。

今まで、なんともなかったのに、最近、こことみの化粧品を付けると刺激感を感じるようになりました。どうしたらよいですか?
化粧品が問題?と勘違いされる人もいますが、それだけ、貴方の肌が弱っている証拠。
まずはパックを毎晩、行いましょう。
そして、パック商品が揃っていない場合は、夜のケアのC6クリームを普段より多めに塗ることです。
できれば、C10スポットクリームを刺激を感じやすい部分にしっかり塗りましょう。バリア機能をサポートして、刺激を減らしていきます。
肌の機能が弱まる要因は身近に存在します。化粧品を疑うのではなく、
生活習慣(睡眠、ストレス、疲労、食生活の乱れ)などを、見直してみましょう。
化粧品をつけると痒くなる、赤くなります。
少し様子をみて下さい。つけた時は赤くなっても、その後、治まるようであれば、一時的なものです。血流を良くする成分が入っている商品で、肌が敏感な人は、痒みを感じる人や赤くなる人もいます。
化粧水でそのようになる場合は、化粧水を塗る前に、C5オイルを塗ってきましょう。肌が傷ついていると、ちょっとしたことに反応してしまいます。まずは、C5オイルを塗って、傷を保護することで、緩和していきます。