ニキビケアを発揮するには、これを対策しないと始まらない
再発するニキビ、停滞状態のニキビなど改善するには、次の視点が重要です。
- 治りにくい因子を見つけそれを解決する。(改善阻害因子)
- 肌機能の視点から、ニキビがある場所のケアではなく、症状を起こす原因をケアする。
- 症状の原因を効果的にケアできる方法を用いる。
1. 治りにくい因子を見つけそれを解決する
ニキビ肌を改善するために、いくつかの方法を実施していきますが、それらのニキビケアを始める前に、治りにくくしている要因(改善阻害因子)を改めていきます。
正しい対策を開始しても、ニキビが治らない人は、因子が隠れています。
見た目はニキビという症状であっても早期に改善される場合と、時間がかかる場合があります。
これは治りにくい要因(改善阻害因子)を多く持っているか、そうでないかの違いです。
いまの症状に至るまでの経過、改善するためにおこなってきたケアの経緯など、治りにくくしている要因は個々に異なるため、詳細は直接カウンセリングの中で探っていきます。
重要なことは、お客様自身が今行っている対策などが改善阻害因子であることをどれだけ自覚して改めていくかで、改善度や速度も大きく違ってきます。
そのため、カウンセリングが必要になります。
まずは、治りにくくなっている要因(改善阻害因子)を見つけると同時に、お客様にも要因を把握して頂けるようカウンセリング後、ご説明させて頂きます。
ぜひ、ご相談ください。
2. ニキビのケア、治りにくくしている原因にケアする
肌の症状を観察します。
ニキビの部分が赤く炎症が起きている、痒みがある、化膿している、クレーター、しこりなどニキビ痕になっているなど、肌の状態を観察し、それらの症状に対して、いま対応できる対策を行います。
例えば炎症については、炎症の沈静と悪化の抑制対策を行っていきます。
薬の連用・さまざまな機器の使用、ケアの誤り、さらに自然環境の変化、食事の影響、精神的な不安定等の影響により個々により症状の変化が伴いますので、ケアはその時に見合った方法になります。
化粧品だけで改善されないのは、商品でニキビを治そうとしているからです。
ご来店しての対策は、今起きている症状に対してできるスキンケアのご提供とご自宅で実施して頂く対策方法をお伝えします。
お客様ごとに方法を作成し、レクチャーしながらお伝えします。
症状のケア以上に大切なのが、症状を引き起こしている原因です。
今起きている症状の対策と同時に対策を行わないと、改善されていきません。
症状を引き起こす原因をわかりやすくご説明し、対策を実施します。
3.効果的にケアできる方法を用いる
特別な薬や機械は使用しません。
こことみグループは肌の治癒力を取り戻すために使用できる化粧品とスキンケア方法を駆使して、今起きている症状と原因に対しての対策を実施していきます。
正しいニキビケアをすれば、ニキビのない肌へ
しつこい顎のニキビも正しい対策でニキビがなくなっていきました。
即、結果、あるいは見た目の結果がよくても、内容が肌に負担を負わせるならば、症状を再発させます。
方法も「安全」であることが最も大切と考えます。
症状だけで判断し機械や薬、いろいろな化粧品で無理やり、肌をどうにかするのではなく、『健常な肌とは、どのような状態なのか、どの部分に何をなすべきなのか』の基本原則を重点に、肌に働きをかけていく方法こそ、もっともリスクなくきれいな肌になることができると考えます。それがこことみグループのスキンケア方法になります。
肌の機能が正常になれば、自らの肌の力で改善と再発を予防することができ、生涯に渡りきれいな肌を保つことができるようになります。
正しいニキビケアで綺麗な肌を実感することができました
ぜひ、肌トラブル解消専門 こことみグループのスキンケアを実施していただきキレイな肌になっていくことを実感して頂きたいと思います。
ご来店できる方はできる限りご来店して肌診断(カウンセリング)をお受け下さい。
いろいろ対策しても改善されない場合は、来店してのカウンセリングをお受け下さい。
遠方でご来店ができない方は、WEB肌診断をお受け下さい。