赤ニキビをメイクで隠すことは悪い?
もし、自分の彼氏や男性友達がメイクをしていたら、あなたはどう思いますか?男性がメイクをするなんて、おかしい・・、1つの身だしなみと考えれば・・色んな考え方があると思います。
男性はメイクをしないのが当たり前のになっていますが、古代は自分を強く見せることや魔除けとして使用され、戦国時代は緊張や恐怖で蒼白になった顔を隠すためと言われています。江戸時代では、庶民でもハレの日にはメイクをしたり、スキンケアをしたり、盛んに行われていたようです。
しかし、文明開化を迎えメイクをしないようになったことで、男性はメイクをしないのが当たり前になりました。男性もメイクをすることのメリットがたくさんあるので紹介したいと思います。
メイクはニキビがある時に便利
肌の赤みや赤ニキビがなければ、もっと自信が持てれるのに・・と思うことはありませんか?もちろん、ニキビがなくなること、赤みがなくなることが一番いいですよね。しかし、良くなるまで待っていられない!という時もあるでしょう。友達の結婚式や同窓会、取引先の方と大事な会食など。そんな時に、メイクがあると隠せるので、精神的にも負担が軽くなります。メイクといっても、赤い口紅やアイライン、付けまつ毛をすることではありません。目立つ赤みを隠す程度です。
テレビ出演している男性のメイクは当たり前
テレビに出演している男性の方々は、メイクをしている方がほとんどです。1つの身だしなみとして考えれば、いいかもしれません。
また、照明によって肌が痛むのを防ぐためでもあるようです。ドラマなどの最中は日焼けや肌トラブルにならないように、スキンケアをされて、化粧以前の段階から肌に気をつかっていらっしゃるようです。
このように考えると、一般男性の方もメイクに対する抵抗も低くなるのではないでしょうか?
ただ、メイクでニキビの赤みは隠せることはできても、ニキビを治すものではないので、綺麗な肌を再現するには、最終的にはメイクより普段のケアの方が重要になります。肌が荒れていると、いくら綺麗に隠せるメイクもやはりバサバサとした感じに見えてしまいます。
メイクは肌トラブルになるのでは?
「化粧をすれば、ニキビができるだろう・・・」「赤みが酷くなるのでは?」
では、もともと化粧をしない男性はニキビない?赤みがない?
そんなことはありません。メイクをしない男性でもニキビや赤ら顔に悩まれている方は多いです。
メイクの商品の選択やメイク方法、メイクの落とし方に誤りがあると、トラブルは起きます。
こことみのメイクは身だしなみだけではない
こことみのメイクは、ただ隠すだけよりも、肌を守ることも含めた設計です。
塗ってても、わからないので、男性にも人気!!
肌を保護する意味であれば、顔全体に塗ったほうがお勧め。
塗る厚さはご自身で決めて頂ければ大丈夫です。
理屈はわかっても、気持ち的に抵抗がある方は、まずは部分的に行うのもお勧めです。
大事な時に自信を持って行動も
こことみのメイクを持っておくと、心強いときも。
初めて人とお会いする時、パーティーの時に、同窓会の時に、久々に友人と会う時など。
目立つニキビがある・・顔が赤い・・・そんな時にカバー力もあるメイクを使えば、少しは自信を持って行動できますよね。
こことみ保護メイクを実施してみたい
まずは、必要な商品を揃えましょう。そして正しい方法を習得してください。
ご来店できる方はご来店して実施したほうが、わかりやすいです。
ご来店ができない方も動画とプリントでわかりやすくお伝えさせて頂きます。
メイク商品については詳しく見てみたい方は、こちら
こことみのメイク商品を使ってみたい方やご希望の場合はお問合せから、お尋ねください。
メイクで隠すだけではなく、肌そのものを綺麗にしたい方は早速、ご相談を。