夏になれば、プールに遊びにいったり、また普段からも、運動や仕事で、水泳にいったり、という方もいるのではないでしょうか?
水泳をしてニキビが悪化する人
■「免疫力低下によるニキビ」
水泳がニキビの原因になるパターンとして、まず「免疫力低下によるニキビ」というのがあります。
泳ぎすぎて、体がバテバテに疲れてしまい、免疫力が低下してニキビができやすくなるというケースですね。
普段の疲れも同じことですね。疲労感が溜まってくると、免疫力が低下するので、ニキビができたり、赤くなりやすくなったりします。
水泳は、運動ですので、毛細血管が心地よく刺激され、血管の発達と強化を促し、肌の血液循環がよくなります。
なので、肌にとっても、悪いことばかりではありません。 ダイエットの為や運動不足の為の水泳はいいのですが、休憩も含めて、無理のないように楽しんでください。
ビートバンを使ったり、平泳ぎなど、潜らずに泳ぐのも1つの方法ですね。
■「シャワー不足によるニキビ」
プールは水道水よりも濃度が濃い塩素水です。
化膿したニキビや赤ニキビ、痒みが起きている状態など、肌が荒れている人は塩素による刺激が強すぎます。そのため、余計に悪化する場合もあります。
十分にシャワーで塩素を洗い流して下さい。洗い流し方に注意が必要です。
スポーツジムなどでは、お風呂やシャワーのお湯が出ますので、そこで顔や体を洗って塩素を落とすと思います。
その時のお湯の温度が高めであると、逆に皮脂も洗い流されてしまいます。そこに、洗顔フォームを使ってしまうと一層、必要な皮脂まで無くなってしまいます。
乾燥させることは、肌の働きも低下したり、皮脂が毛穴から余計に分泌されにくくなったりするので、ニキビができやすくなることもあります。肌に負担をかけない方法で、洗いながす工夫が必要です。
こことみで実施して頂くと、日常生活面でのアドバイスをご提供させて頂きます。
プールを楽しめるように、まずは、肌を健康にしていきませんか?
今肌トラブルができている人は、人の目も気にしながら水泳やプールで泳ぐこともあるのではないでしょうか?
ニキビが改善されたら、プールも水泳も気にすることなく楽しめますよね。
ニキビを気にすることのない肌づくりを対策していきませんか?
ニキビがあることで、プールにいけない人も、まずは、肌診断であなたの肌状態をお知らせしてください。