グリセリンはニキビを悪化させる？

ニキビに悩む人の中で化粧品選びに「グリセリン」の入っていないタイプを選ぶ人もいるようです。
実際、どうなのか？考えてみましたので、参考にしてください。

 

そもそもグリセリンの働きは？

グリセリンは保湿成分として、肌の中には主に皮膚表面の皮脂膜や角質層などに存在しています。
肌への刺激も少なく、安全性も高いので、多くの化粧品に使用されており、医療分野でも軟膏薬や目薬などの治療薬として利用されているようです。

 

そもそも、グリセリンはなぜニキビに良くない？

グリセリンは「アクネ菌」のエサとなるということで、ニキビ肌の人ははグリセリンがよくないみたいな情報が広がったようです。
グリセリンで、「アクネ菌」は増えたかもしれませんが、グリセリンそのものが、直接ニキビを引き起こしているわけではなさそうです。
また、実験は人の肌ではなさそうなので、グリセリンはニキビ肌によくないと結論づけるというわけではなさそうです。

 

グリセリンはニキビ薬にも含まれている

グリセリンは肌への刺激も少なく、安全性も高いので、ニキビの治療薬やニキビにも効果がある言われている軟膏薬にもベース成分として配合されている薬もあるようです。
もし、グリセリンがニキビ肌によくないとなれば、治療薬には使わないはずと考えます。

 

アクネ菌を減らしてもニキビができる人はできる

「アクネ菌」が増えて、ニキビができるならば、抗生物質や抗菌薬を毎日飲んだり、塗って「アクネ菌」を減らせば、ニキビは改善されるはずですが、抗生物質の服用しても塗っても、繰り返しニキビができて、「こことみ」にご来店される人もいます。

特に、大人になってもニキビを繰り返す人は、単に皮脂量が多いからニキビができるだけではなく、肌が乾燥してニキビができている人もいます。
ニキビのメカニズムとして、毛穴が詰まり、皮脂が毛穴からでられなくなり、皮脂が溜まることで、「アクネ菌」が増えて、ニキビができるということでした。「毛穴が詰まる」という要因の1つには、「肌が乾燥している」為です。

ですので、大人ニキビは乾燥対策をするということも、ニキビ解決には必要なスキンケアになります。
そいういった意味では、グリセリンは水分の蒸発を防ぐ働きがあり、刺激も少ないので、乾燥からくるニキビ対策に繋がります。

 

そうは言っても、グリセリンが入った化粧品をつけるとニキビができる人は・・

ご自身で判断して頂ければと考えます。

ただ、「こことみ」の化粧品にもグリセリンが入った化粧品はありますが、過去ニキビに悩んでいた人も、今ニキビに悩んで対策している人も、普通にご使用して頂いています。
ニキビ肌の人も問題なく使って、ニキビが解消されたという事実もお伝えしたいということです。

最終的には、ご自身で判断して頂ければと考えますが、ニキビ肌の人、全員が「グリセリン」に過剰に反応しなくてもよいのでは？ということです。

 

繰り返すニキビを解消するには

成分だけに固着する前に、きちんと原因を知るところから！
ニキビ菌は誰の肌にも存在しています。
そもそも毛穴の環境を整えることが、皮脂が毛穴に溜まるのを防ぎ、結果アクネ菌の増殖も防ぐことに繋がります。
繰り返しニキビに悩んでいる人は、まずは根本的なところから対策を。

薬を使わずに、ニキビ対策をしたい方やスキンケアでニキビをよくしたいと考えている方に「こことみ」の対策はお勧めです。
使う化粧品は、敏感肌向けの化粧品で低刺激処方になっています。

ニキビを治したいけど、肌も弱いので、どんな化粧品を使えばよいのか迷っている方にも「こことみ」の化粧品はお勧めです。

更に、自分に見合ったスキンケア方法をご希望される人は、メール相談をお受け頂くか、真剣に改善したいと考えている方は、来店相談においでください。

 

 

カウンセリングでは何をするの？

 

 

「こことみ」での対策内容

 

こことみの対策は、化粧品を使ったスキンケア対策

「こことみ」の対策は肌の機能を整えるというための対策です。赤ら顔の状態によっては、薬や美容機器は肌の負担が大きいです。刺激の少ない方法で、貴方の肌の機能を整えていきます。使う化粧品は専用の化粧品が必要になります。
使い方やスキンケア方法は、お客様の肌に見合った使い方、スキンケアを実施してきます。

 

 

 

こことみのニキビ対策事例

来店し先生のお話を聞いて納得はしたけれど、私にとっては、大きなお金を最初に出すことが、正直、不安でいっぱいでした。でも、思い切って対策したことで、きれいな肌になって幸せに・・
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