髭剃り後に「ニキビ」や「湿疹(赤いブツブツ」が起きる場合の原因と対策

髭を剃ると「ニキビ」や「赤いブツブツ」ができる人もいれば、ニキビのできない人もいますね。「ニキビ」や「湿疹」ができると、痛いし、翌日の髭剃りにも困りますよね。まずは、原因を確認し、髭剃りによる「ニキビ」や「湿疹」を減らしていきましょう。

 

髭剃り後に「ニキビ」や「湿疹(赤いブツブツ」が起きる原因

①髭剃りで角質層が傷つく

角質層は細菌の侵入を防ぐ働きがありますが、傷つくことで、雑菌が侵入しやすくなる為、湿疹やニキビができる。

②髭剃りの管理が悪い

・髭剃りの刃が汚れたままで、雑菌が繁殖してしまっている

・刃を交換していない。切れ味が悪くなった刃で肌を傷つけている

 

③髭剃り後ケア不足

普段の十分なケアや髭剃り後のケアが足りない為に、乾燥や雑菌の繁殖、侵入が起きやすい肌になっている。

 

髭のニキビや湿疹(カミソリ負け)を減らすには

①剃り方に気を付ける

電気シェーバーとカミソリはどちらがよい?

T字カミソリは直接、刃が触れてしまうので、角質層が傷つきやすい可能性はあります。

電気シェーバーは、肌に刃が直接触れない仕組みの為、カミソリよりも傷つきにくい。

 

電気シェーバーでも荒れる場合は電気シェーバーを変えてみましょう。

肌が弱い方、敏感になっている方は、風呂剃り(ウェット剃り)対応の電気シェーバーをお使いになるのがおすすめです。

 

②カミソリの場合、刃の交換は定期的に。

1度剃っただけで、刃こぼれすることもあります。毛が硬いとか太いが理由ではなく、毛とカミソリの刃の角度によって、刃こぼれを起こすようです。
カミソリの使い方の見直しを。カミソリの交換は2週間に1回が理想。

 

③髭を剃ったら、十分にケアをする

肌が弱い方は、ニキビができやすい方は、特に念入りに保湿をして、肌を回復させていきましょう。

 

 

普段から、髭剃りや髭剃り後のスキンケアに気を付けている人でも、ニキビやカミソリ負けによる赤みができやすい人もいます。
そのような方は、スキンケア方法の見直しや、根本的な肌そのものに問題があります。

「こことみ」にご相談ください。

出来る限りは、ご来店してのカウンセリングをお勧めします。
言葉では「症状」は推測できますが「度合」の確認は難しいです。
それによって対策方法も異なります。

メール相談をされる際も、できるだけ経緯を詳細にお伝え下さい。
過去の経緯が今後の対策や肌に影響を及ぼしていきます。

ご来店してのカウンセリングはこちら

無料メール相談はこちら