重症の赤ら顔にならない為に

赤ら顔に悩んでご来店される方もいますが、カウンセリングをしていると、お客さまが思っている以上に、重症化している人もいます。少しでも重症化にならない為に参考にしていただければと思います。

 

赤ら顔のタイプは様々

赤ら顔といっても、皮脂が多く、べたつく赤ら顔もあれば、キメは細かいが皮膚が薄い赤ら顔、温度差で赤くなりやすい赤ら顔、ニキビもできて周囲も赤い赤ら顔、頬から鼻周囲にかけて赤い赤ら顔、プツプツした湿疹みたいなものができている赤ら顔など、乾燥してゴワゴワした赤ら顔やステロイドの副作用が起きた赤ら顔など、様々な赤ら顔の状態があるので、顔が赤いのが悩みと言葉でいわれてもなかなか判断が難しいところです。

※しっかり自分の肌と向き合っていきたいという方は、メール相談よりも、直接肌を見て判断されることをお勧めします。メール相談の場合は、できる限り、写真を添付する、肌の詳細をお伝えください。

 

重症な赤ら顔になりやすいタイプ

 

様々な対策を実施する人達です。赤ら顔で原因が不明瞭だと、「ステロイド」を使うことが多いです。
「ステロイド」を使用しても赤ら顔が短期間で解消され、再発しなければ、心配することはありませんね。

「ステロイド」を塗っても再発をすればそのうち、皮膚科を変え、ベピオゲルやデュアックなど抗生物質で治療、そして、今度は「カビ」だと言われ、ニゾラールやメトロニダゾールなどの抗菌剤を勧められる。それでも治らないと、再び「ステロイド」の強めのお薬。さらには「レーザー」というように、対策を変える人がいます。実際に、相談者の事例です。

相談者のヒアリングをしていると、なんでこんなに、いろいろ対策するの?
なんでこんな赤いのに、レーザーをするの?と思いたくなることもあります。「レーザー」を勧める人も少し考えてしまいます。

症状が思わしくないから、対策を変えてみるというのは必要かもしれませんが、貴方自身が原因を理解し、原因に向けた対策ができていると、認識していれば変える必要はないのではないでしょうか?

でも、見た目の症状の変化を見て、自分に合っている、あっていないと判断していませんか?長引く赤ら顔に悩む人は、改めて自分の赤ら顔の原因を理解してみましょう。

 

対策すればするほど、重症な赤ら顔に

対策によって、肌の免疫を抑制し、肌に棲む細菌のバランスを変え、肌に棲むカビのバランスを変え、角質層の細胞を無理に剥がす、熱を与えて細胞にダメージを与えるなど、長く対策すればするほど、肌に大きな負担がかかります。

肌の菌のバランス、カビのバランス、免疫作用、細胞の代謝については、本来肌の機能が行っています。無理やり変えることで、本来の肌の機能も大きく乱れるとは思いませんか?

赤ら顔の人がなかなか改善しない理由の1つとして、原因を認識してない中で、対策すればするほど、肌本来の機能が乱れ、なかなか元の状態に戻ることが難しくなる可能性が高くなるのではないかと考えています。

 

肌の機能が乱れた肌は、対策しても赤ら顔がすぐに落ち着かない。様々なものに過敏に反応します。そのため、「この対策は自分の肌に合わないという」判断をしてしまい、再びいろんな対策の繰り返しで、ますます肌の機能が乱れていくことです。

 

 

重症な赤ら顔にならない為に

重症な赤ら顔にならないためには、なぜ、自分の肌は赤いのか?の原因を確認してみてください。長く患っていると、治すことばかり、治す情報ばかりを追い求めている人が多いですが、自分の赤ら顔の原因を知り、対策することです。

 

「こことみ」ではまずは原因の確認とお客様自身が理解して頂く為に、初回はカウンセリングを2~3時間かけて行います。
カウンセリングをしたからといって、実施しなくてはいけないわけではありません。

来店できる方は、ぜひ、来店カウンセリングをお受けください。
来店が難しい方はオンライン相談、メール相談で詳細をお伝えください。

 

お肌の悩みの原因や対策方法をご提案させて頂きます

cocotomi で詳細カウンセリングを受ける

cocotomi でお肌の状態をチェック

WEB フォームにて入力をお願い致します

 

カウンセリングでは何をするの?

 

 

「こことみ」での対策内容

こことみの対策内容はクリック

 

こことみの対策は、化粧品を使ったスキンケア対策

「こことみ」の対策は肌の機能を整えるというための対策です。赤ら顔の状態によっては、薬や美容機器は肌の負担が大きいです。刺激の少ない方法で、貴方の肌の機能を整えていきます。使う化粧品は専用の化粧品が必要になります。
使い方やスキンケア方法は、お客様の肌に見合った使い方、スキンケアを実施してきます。

 

 

「こことみ」の赤ら顔対策