ヒリヒリして赤い肌は危ない!?

同じスキンケアをしているのに、ヒリヒリする赤い肌

今まで何ともなかった化粧品をつけると「ヒリヒリ」するように。もともと敏感肌用の化粧品なのにどうして?
化粧品を変えたらいいのかしら・・・薬を塗ったらよいのかしら・・いろいろ悩みますよね。
ヒリヒリする赤みはどんな状態であるかを理解することが、正しい対処に繋がります。

ヒリヒリするとはどんな状態?

通常は肌に化粧品を付けても、また石鹸で洗顔しても、水で洗っても、顔がヒリヒリすることはありません。それは、異物を侵入させないバリア機能が働いているためです。
肌に異物が付着しても、侵入することがないので、顔がヒリヒリするとか、痒くなるとか、赤みがでてくるなどの症状が起きないのです。

 

顔がヒリヒリするのは、異物が侵入しているということです。なんらかの要因によっては、バリア機能が低下してしまったことで、本来なら何でもない商品などが、つけることによって「しみる」「ヒリヒリする」という症状に変わってしまいます。

化粧品を変えれば、赤みやヒリヒリは治る?

今まで使っていた化粧品が「しみる」「ヒリヒリする」が良くないと思ってみたり、今の不快な肌状態を良くしようとまた、化粧品を替えて様子を見る方もいます。しかし、結果的にヒリヒリ感が起きる場合が多いです。今まで以上に刺激の少ない化粧品などに変えるとおさまるようにも見えますが、刺激感が減っただけで、バリア機能は何も変わっていないので、また異物が侵入しやすい状態になれば、同じ化粧品でもヒリヒリしてきます。
そこが理解していないでいると、次から次へと化粧品を変えてみては、良くならない、化粧品よりも薬なら治るだろう・・と変えてみても、やはり一時的に症状は良くなっても、しばらくすると、ヒリヒリしてみたり、赤みを帯びてくるの繰り返しになります。
化粧品をいろいろ変えている間に、間違って刺激を与えてしまえば、余計に肌のバリア機能が低下してしまいます。

 

水洗顔だけでも、顔がヒリヒリする!!

化粧品を付けるとヒリヒリするので、化粧品を使わないで水洗顔をしてみても、ヒリヒリするということがあります。水洗顔でさえもヒリヒリする場合は肌の機能のかなり肌状態が悪いということになります。化粧品を変えてみる、薬を塗ってみるなど安易に考えて対策することはやめましょう。
色々試してしまうことが、逆効果になることもあります。
「こことみ」にご相談下さい。

慎重に対策して、少しずつ肌のバリア機能が回復することが大切です。

 

●バリア機能が低下する要因

間違ったスキンケア

刺激の強い美容機器、エステ、マッサージ

薬による連用

ピーリングやレーザー

日常生活の乱れ

ストレス

季節的要因

 

などなど、様々な要因があります。

それらの要因を影響を受けやすいタイプと受けにくいタイプがあります。

まずはそれを無料のメール肌相談で確認してみるといいですね。
タイプによっては、対策方法も異なっていきます。
肌状態は似たような症状であっても、今の症状に至るまでの対策内容、肌の変化、生活環境などは人によって異なります。
同じ赤ら顔だから、自分もこの商品を使えば治るとか、この対策で良くなるということ、実施する前に自分の肌について知ることも大事です。

肌がヒリヒリした時に行う対策方法

・今の対策を見直してみる。

肌に負担をかけた商品や対策内容の積み重ねによって、肌のバリア機能が低下してしまうこともあります。急激に悪くなるように見えても、実はジワジワと肌が荒れていたということもあります。特に自己流で対策をしている方に起きやすいです。
慌てて皮膚科にいってて薬で、落ち着くのですが、その後、再発してきた場合は、根本的には、治まっていないということになります。

 

・生活習慣を見直してみる。

睡眠や、食生活などが乱れることで、肌のバリア機能が低下してしまいます。
偏った食事はやめましょう。質のよい睡眠ができるように寝る前のスマートフォンや携帯、パソコンをいじるのは、やめましょう。
生活習慣を改めても、なかなか肌状態は落ち着かない場合は、別に要因があると思われます。

・ストレスを解消する。

ストレスは身体機能に大きな影響を与えます。ストレスを溜めない、また解消することを心がけましょう。
リラックスできる時間や、気分転換をするように心がけましょう。

相談したほうが早い解決につながることも

特に急に肌に赤みが起きたり、ヒリヒリして仕事どころではないとなると、焦りますが、慌てずにご相談下さい。
また、何となく気になる時も、ほっておかずに、相談されることをお勧めします。早い段階で対策ができれば、バリア機能も早く回復して、症状も落ち着くかもしれません。

※完全にアトピーによるヒリヒリ、痒みの場合。当方では対応ができない範囲になります。
・幼少のころからアトピーで、薬を使用している
・アトピーで、慢性的に症状を繰り返している
・眠れないほどの痒みが起きている
その場合は、専門の皮膚科でご相談されることをお勧めします。

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