心配しなくてもよい赤ら顔と、要注意な赤ら顔

心配しなくてもよい赤ら顔と要注意な赤ら顔

「肌が赤いね」と言われたら危険かも

すでに肌の赤みを気にされている方も、そこまで気にされていない方も、他の人から「肌が赤いね」「肌が赤くない?」「顔が赤いけど、大丈夫?」などと言われたら、自分の肌状態を確認してみましょう。

 

心配しなくても良い赤ら顔と要注意な赤ら顔

●言われた時がたまたま肌が赤みを帯びていた。

普段は普通の肌色であれば、特に気にされる必要はないです。
精神的な緊張による肌の赤みだったり、アルコールによって血管が拡張されたことによる一時的な肌の赤み、日焼けした時の赤みなどもありますね。

●ずっと赤い肌の方

赤ら顔対策をされているかと思われますが、再度、自分の肌の赤みについて、どう言う状態で赤みが起きているのか、まずは確認していくことが必要です。
赤ら顔でも肌状態は様々です。

小さい時から赤ら顔・火照る

小さい時から赤ら顔・火照る

 

 

長期にわたり赤ら顔で悩まれている方

特に赤ら顔の対策はしていない

小さい頃から赤ら顔だったという人もいれば、学生の時から肌の赤みが増してきたなど、発症した時期によっても、要因は違ってくると思われます。
ただ、特に対策をされていない場合は、間違ったケアによる影響がないので、今後の対策次第で、肌の赤みの悩みが解消されるかもしれません。

●肌断食をしている

いろいろ対策しても、良くならないと「何もしないケア」として肌断食を試す人がいます。
それでよくなれば、今までのケアの誤りということも考えられるのですが、肌の調子が悪くなる人は、やはりもともとの肌に問題があるので、対策は必要かと考えます。(参考ページ:「肌断食」でどんどんカサブタの増える肌

 

 

逆効果?な赤ら顔対策

対策をしているけれど、赤みに悩まれている場合は、一度確認をしましょう。

●ピーリングやレーザーを使って対策をしている

肌の赤みの状態によっては、レーザーによって、余計に赤みが起きている可能性があります。
肌の赤みの1つとして、表皮に存在する角質細胞が傷ついていると、肌としてのバリア機能が低下しています。
そのため、細菌の侵入や刺激物の侵入が起きやすくなるので、赤みが起きやすい状態に。赤みだけではなく、痒みも伴う場合もあります。

 

ピーリングをするとターンオーバーが早くなってしまいます。ターンオーバーが早くなりすぎると、まだ未成熟である弱い肌細胞が角質層にむりやり押し上げられてしまいます。そのため、肌としてのバリア機能が整っていない為に、刺激に弱く荒れやすい敏感肌にますます悪化してしまうのです。

 

レーザーやピーリングで赤ら顔に

レーザーやピーリングで赤ら顔に

肌が赤くなる仕組み

肌が赤くなる仕組み

●スキンケアで対策をしている

スキンケアで対策をされている場合は、自分の肌に合ったスキンケアであるか、確認してみましょう。
また、肌に直接何か対策するほかにも、生活面など、外部的要因や内部的要因なども影響している場合もあります。

スキンケアをしながら、薬を使用していたり、漢方薬を飲んでいたり、ピルを使用していたりしていませんか?
顔の肌トラブル以外に、別の目的で服用している薬が、肌の赤みに影響を与えている場合もあります。
スキンケア方法やスキンケア商品だけに着目せずに、いろんな角度から、見ていく必要があります。

 

●薬で赤ら顔対策をしている

薬の意味をよく確認してから、対策を行っていきましょう。
特に長期にわたり薬を使用されている方は、副作用も含めて確認をされるとよいと思われます。

 

「肌が赤いね」から、「肌がキレイになったよね」と言われるように、自分の肌の赤みの原因を知り、見合った対策をされることをお勧めします。

薬による副作用(肌の赤み)

 

 

肌の赤みを放っておくと…

●肌がカサカサに

表面の角質細胞が剥がれて、水分を保てれないと、肌はますます乾燥していきます。また、肌の赤みが起きて火照りある人は、特に皮膚の温度が高くなっているので、肌の水分が蒸発しやすくなり、乾燥感やつっぱり感を感じやすくなるでしょう。

●シミ(色素沈着)が起きる

同じ場所が赤みを帯びている場合、刺激を絶えず受けることで、表皮に存在する色素細胞がメラニンを発生させてしまうため、やがて色素沈着になる可能性があります。

●毛細血管や毛穴が目立つ

近くでみると、毛細血管がよく目立つようになり、皮脂による赤みの場合は、毛穴に皮脂が留まることで、毛穴が開くと同時に酸化した皮脂によって、毛穴が刺激されて、赤みを帯びるようになります。そのため、赤みと共に、毛穴が目立つ肌になっていきます

●肌のたるみ、シワ

肌が乾燥状態になることで、細かいシワができやすくなります。色素沈着も増えるので、年齢より老け顔になってしまうかも。

<毛細血管やシワが目立つ肌へ>

スキンケアの誤りで赤ら顔・火照り・肌薄くなる

スキンケアの誤りは赤ら顔に

まずは、キチンと自分の肌状態を知り、肌に見合った対策を行っていくことが必要になります。

 

薬を使わない赤ら顔対策は

こことみでは、貴方の赤ら顔の原因を見つけ、肌に必要なスキンケア対策をご提案させて頂きます。ご自宅で対策できる内容ですので、遠方の方や子育て中の方でも対策可能な内容です。

詳細についてはまずご相談下さい。

赤ら顔専門の「cocotomi」にご相談

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